チャットツールのご紹介
みなさんは複数人でのクリエイティブやお仕事を受けた際に、連絡手段で迷った事はありませんか?
今回はそんな、お仕事や複数人で作業をする場合、よく使用されているメッセージツールをご紹介します。
Slack
ビジネス向けでよく使用されています。用途毎に部屋や、観覧可能なメンバーを分けられ、目的に応じて部屋を棲み分けたチャットが可能です。
ファイルの共有も可能で、作品の確認などにも活用でき、スムーズに制作などに関するやり取りが可能です。
音声通話、ビデオ通話はもちろん可能で、テキストでは伝えるのが難しい場合も、柔軟に対応する事が可能です。
さまざまな連携ツールが用意されており、SNSなどの外部ツールとの連携が可能です。
Chatwork
Slack同様、ビジネス向けでよく使用されています。用途毎に部屋や、観覧可能なメンバーを分けられ、目的に応じて部屋を棲み分けたチャットが可能です。
ファイルの共有も可能で、作品の確認などにも活用でき、スムーズに制作などに関するやり取りが可能です。
音声通話、ビデオ通話はもちろん可能で、テキストでは伝えるのが難しい場合も、柔軟に対応する事が可能です。
Slackと比較すると、タスク管理機能があり、自分のやる事を整理する事が可能です。
discord
元はゲーマー向けのツールとして作られましたが、最近ではビジネスでも利用されています。
VTuberにもよく使用されているようで、TouTube配信でもコラボの連携ツールで使用されている事が多いです。
SlackやChatworkとは違い、容量の大きなファイルを共有する事はできませんが、用途毎に部屋や、観覧可能なメンバーを分けられ、目的に応じて部屋を棲み分けたチャットは可能です。
ファイルの共有は、容量8MBまでの制限付きですが可能です。
もちろん音声通話、ビデオ通話も可能で、画面共有が可能でPCやスマホの画面を共有しながら通話が可能です。
以上、よく使用されているメッセージツールをご紹介しました。クリエイティブやビジネス問わず、無くてはならないほど、便利なツールとして浸透してきました。
複数人での用途で今回はご紹介していますが、実は1人で活用するのももちろん可能で、自分用の作業管理などに使用している方もいます。
どのサービスもアカウントさえ持っていれば、グループに招待、参加できますので、ご興味があれば試してみるのも良いのではないでしょうか。