Twitterで配布されている素材を使用する

Twitter上でクリエイターさんが、著作権フリー素材として配布をしている場合があります。
商用可能、著作権フリー、加工編集可能などといったクリエイターさん自身が、利用規約を定めたうえで、配布をしております。基本的に定められた規約を守る上では、YouTubeなどの配信で使用しても問題ないでしょう。

BOOTHで配布されている素材を使用する

https://booth.pm/

BOOTHといえば、グッズの販売データ販売などで一般的ですが、もちろん無料での配布も可能ですし
データ販売が可能ですので、動画素材を配布している方は、ほとんどBOOTHを利用しています。

自作するかクリエイターに依頼して作ってもらう

自分のキャラクターやイメージに合わせたオリジナルの素材を準備したい場合、もちろん自分で作ることも選択肢ですし。自分で作ることが難しいのであれば、Twitterなどでクリエイターに依頼することも可能です。

配信を始めたばかりだと、フリーで配布されている素材を使用して配信していくのをお勧めします。
慣れてきたタイミングや、配信の伝える世界観などビジュアルが決まった段階でオリジナル素材を作る
ことをお勧めします。オリジナルの素材を使用することで、配信のスタイルや世界観を作っていけるのでこだわった配信ができるようになっていきます。

もちろんクリエイターさんに依頼する場合、無償で作っていただけるクリエイターさんもいるかもしれませんが、基本的には有償依頼と言うことになります。活動費用の都合もありますので、フリー素材を使わせてもらう、配信始めたての期間。慣れてこだわり始めたタイミングで、有償以来やオリジナルの素材制作という様に、方針を切り替えていくのもいいでしょう。

定期的にクリエイターさんと、配信を盛り上げるための素材を一緒に作っていく関係などを築くことで
自分の配信の、格段にアップすることができることでしょう。