完成した曲に動画をつける
さて、曲が完成したら、簡単に動画をつけてみましょう。YouTubeなどに公開する場合は、動画形式でのアップロードになるので、簡単にでも動画を作成する必要があります。
画像素材を準備する
動画を作る際、簡単に映像が出来れば良いのですが、そうかんたんにはいきません。画像素材を使うと、全く何もないベースからスタートよりは、スムーズにイメージを作る事が出来ます。
イラストを使う
ここでイラストを使う事が出来ると、全体のイメージが引き締まります。自分でイラストを描けない場合は、友人に描いてもらったり、誰かに依頼して描いてもらうのもいいでしょう。
依頼する場合は、スキルマーケットを使用するのがオススメです。
ココナラ
SKIMA
動画編集ソフトの素材を使う
動画編集ソフトには、映像素材やエフェクトがあります。こちらを使用してビジュアルを作るのも効果的です。
勿論イラストがあるのなら、イラストと組みあわせて映像を作っても、クオリティが高くなります。
例えば、オーディオスペクトラムなどの効果があります。
こちらは音声をもとに、オーディオメーターの様な映像を作成してくれるので、比較的簡単に、動く映像を作る事が出来ます。
オーディオスペクトラム
↓詳しくはこちらの記事から↓
歌物の場合は歌詞を表示
ボーカル入りの曲の場合は、テロップなどで、歌詞を表示してみましょう。耳だけで聴き取れない部分や、当て字などで特殊な読み方をさせている場合などは、音声だけでは把握しきれませんので、テロップで補正して、聴いてくれる方に、何と歌っているか、わかる様にしましょう。
簡単に映像が出来たら、いざYouTubeなどへアップロードとなります。
アップロードが完了したら、SNSなどで公表したり、宣伝して、いろんな方に聴いてもらいましょう。
次回は、その動画編集を具体的にご紹介していきます。
どうぞお楽しみに!