歌で活動するVTuberの企画例
オリジナル曲やカバー曲、歌ってみたなどの、音楽系で活動するVTuberの活動企画の一例を考えてみました。既にやっている活動に合わせ、自身の活動の新たなスタイルの発見のきっかけになれば幸いです。
テーマ曲の制作
自分のテーマソングを制作する事で、オリジナル曲にもなりますし、配信待機画面などで使用するBGMにも使用できます。オリジナル曲や既存の楽曲をカバー(歌ってみた)などで、動YouTubeに動画投稿する事ができます。
MV動画を作るのも大切ですが、Live2Dなどで、歌っている様子を録画した動画を、ショート動画として、アップロードする事で、また別の特徴をもった動画を公開する事も出来ます。
収録風景を演出した動画を作る事で、個性や魅力を表現するテーマ曲をアピールする事ができます。
カバーソング企画
いわゆる歌ってみたです。視聴者からリクエストを募集したり、人気のある曲や特定のテーマに沿った曲を歌う事も勿論ですし、定期的に新しいカバー曲を投稿することで、自分の歌えるレパートリーがどんどん増え、歌枠配信の選曲できる曲が増えます。
オリジナル曲制作プロジェクト
オリジナル曲を制作するプロジェクトも大きな魅力の1つです。作詞・作曲のコラボレーションで、楽曲作成、収録風景のメイキング映像を公開など、細かくプロモーションを行えます。
また、ファンと一緒にオリジナル曲を制作するスタイルだと、ファンアートなどを起用したMVを作るなど、ユーザ(ファン)参加型企画なども、魅力的なコンテンツになります。また、楽曲公開後、感想や、製作秘話を語る配信も効果的です。
歌声提供企画
ファンからのリクエストに応えて、歌声提供を行う企画を実施します。ファンが指定した楽曲や歌詞を歌ってみたり、歌声を使ったリメイク曲を制作してプレゼントするなど、ファンとの交流を深めます。
オリジナルグッズ販売
勿論、活動の中で、オリジナルグッズを制作・販売する事もお勧めです。配信中の名言などを取り入れたり、描き下ろしのビジュアルでデザインした、Tシャツやクリアファイル、ステッカーなどのグッズを販売し、ファンとの絆を深める事も大切です。
歌ってみたなど、歌を中心に活動するVTuberとしての一例です。自慢の歌声などの魅力を高め、ファンとのコミュニケーションを「声」「歌」という形で築いていくことができます。