歌枠配信と同時に歌ってみた収録!
歌枠配信というと、いろんな歌を順番に歌ったり、リスナーからのリクエスト曲を歌ったりするのが一般的です。でも、その歌枠配信を、少し工夫するだけで、実は活動の中でいろんな作品作りに繋げられたりします。例えば、今回ご紹介するのが、歌ってみた動画作成の、歌枠配信で歌っているボーカルトラックを、裏でレコーディングしながら、歌枠配信を行うという事です!
そうすると、一般的な歌枠配信と並行して、お気に入りの曲を、歌ってみた動画として公開するためのレコーディング。つまり、公開収録みたいな事が、歌枠配信をしながら行うことが出来ます!

歌枠配信も、少し工夫するだけで もっとライブ感ある活動になります
歌いながらボーカルトラックをレコーディングしておく
例えば、歌枠配信で歌いながら、裏でDAWやレコーダーなどを使用して、ボーカルをレコーディングしておくと、後で、自分で、もしくはミキシング依頼できる方に、お願いして、歌ってみたとして、音源を作成し、動画をアップできるのです!
1曲をひたすら練習する歌枠配信でもアリ
歌枠というと、いろんな曲を順番に歌っていくイメージが強いですが、例えば1曲(もしくは2〜3曲)をうまく歌える様に練習し続ける、歌の練習配信という形で、サビだけ取り直し。何回か歌ってテイクを重ねて、納得したテイクを採用して、ミキシングする。という制作風景の様な配信も、面白くておすすめです!
「どのテイクがいいと思う?」と、リスナーと一緒に決めて行ったり、練習風景や実際の制作風景を共有する事で、次回のリクエスト曲や、完成した歌ってみたの動画公開への期待が高まる。という効果も期待できます!

作曲で使われるDAWソフトは、オーディオインターフェイスを購入した時などに、付属していたりします。
収録した音源を元に、歌ってみたの音源を作成していくという、制作の流れを作っておくと、歌を中心に活動していく場合、かなり効率的に、歌ってみたの公開や歌枠配信という流れを、作っていけるので、ちょっとだけボーカル変えたバージョンをショート動画などにしてみるなど、工夫次第では、1曲からたくさんの動画を作ることも出来ます!