月風楼

雑談配信の話題はくじ引き

雑談配信となると、まず悩むのが、何を話せばいいのか? というところになります。好きな食べ物や、昨日の晩御飯何食べた? など、些細な事でもいいんですが、実は「そういう話題はつまらないだろうから無しで」と自分で決めてしまいがちです。

くじ引きやカード引きの様に話題を決める

もし、話題をどんどん変えながら、雑談するのが難しければ、くじ引きやカードの様に、話題を引っ張り出して、キーワードをランダムに決めて、話すという流れを作るのもおすすめです。

つまらない話題こそ広げていくべき話題の種

自分でつまらないと思っている話題。それは実は、他の人から見れば、興味のある話題だったりする場合もあるんです。なぜなら、この話題はつまらない。というのは自分自身がつまらないと思い込んでいるからなんです。では、VTuberということは一度忘れて、自分自身がプライベートで友達と話している時、その話題は自分も友達も話していて、楽しいですよね。でも、全然関係のない他人や、話の輪に入っていない人からしたら?

電車やカフェなどで、近くの人が、大声で話して騒いている時を、イメージしてみてください。うるさいなぁー。と感じませんか? でも、自分が興味のある話題だったりしましょう。例えば好きな芸能人の噂話(もちろん推しのVTuberでもいいです)をしていた場合、少し気になったりしませんか?

そういう感覚の差が、あるんです。なので、自分が楽しくないかも? と感じていても、それが楽しいと感じる人がいる事を想定して、楽しく話すという事を意識してみるといいです!

話題がない&無言時間はNG

あまりにも話題がない時や、まだまだデビューしたてで、リスナーが少ない(もしくは誰もいない)状態が続く場合、どうしても無言になりがちです。そうすると、少ないリスナーでも、つまらない配信だと、去ってしまいますし、興味を持ってくれて、枠に来てくれた新規リスナーも、そのまま、去ってしまいます。なので、リスナーが少ないくても、最悪誰もいなくても、楽しそうに話をしている事が大切です。

「いらっしゃい」の一言は大切

もし、何か話題について、雑談していたりしてる時に、リスナーさんが来てくれたり、コメントをくれた場合は、何か反応を返しましょう。気づかなかったり、無視していると、

誰も来ないまま 1人話す配信はアーカイブ作戦

YouTubeの配信はアーカイブとして動画が残されます。これが実は強力な武器です!

淡々と独り言配信で、終了してしまっても、アーカイブには、配信で話した雑談内容が全て記録されています。という事は?

アーカイブ動画を編集して、話題ごとに動画を作成。そのままショート動画や、話題に対しての動画をたくさん作ることが出来ます。

配信以外でも、動画を定期的に投稿していく事は、YouTubeのチャンネルに興味を持ってもらう。動画数(コンテンツ数)を増やしていくためには重要な武器になります。

ちょっとしたアクシデントも大きな武器

例えば、配信中にくしゃみや、しゃっくりが止まらなかったとします。その瞬間だけをまとめた動画を作ってみましょう。「くしゃみ助かる」というコメントがある様に、あなたのくしゃみ集が、可愛い! と興味を持って、配信に来てくれたりする様になる、きっかけを作れます。

まずは、とにかく、コンテンツを作る事。そのたくさんのコンテンツから、あなたに興味を持ってくれた人が、配信に遊びに来てくれます。そのために、あたなを知ってもらう為のコンテンツをたくさん作る事。デビューしたての頃は、これが大切なのです。

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